スクラバーの取り付けで環境対策

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これから工場を新設して事業に乗り出したい、そんな夢をお持ちの方もいるかと思います。大学の研究室と大きく違うのは作られる製品の生産量、そして排出される気体の量です。気体の中には安全なものもありますが、ばいじん有毒ガス悪臭等様々なものが発生します。環境問題への関心が高まる昨今、工場へのスクラバーの設置は必須です。

事業として乗り出すのなら、スクラバーの種類や有害物質の除去方法を学ばなければなりません。スクラバー、排ガス洗浄装置もしくは排ガス処理装置とよばれ洗浄塔という名称も存在します。大きく分けて湿式と乾式があり、用途により選ばなければいけません。湿式は工場外へ気体を排出する塔の中に水や化学物質を溶け込ませたり、化学反応により中和して除去します。

洗浄に使用した水が腐敗する問題も起こりやすいため、処理後の水を攪拌する装置が付いたものを検討しても良いです。乾式は水や薬品では除去しづらい有機溶剤や悪臭を、フィルターに通して吸着させて除去します。工場を建設するに当たり、重要なのは近辺に住む地域の方々の理解と協力です。近所に建てられた工場の影響で漁業農業、健康状態に影響が出たらと不安から建設反対運動が起こされることもあります。

近隣住民から信頼を得るためにも、工場から排出される廃棄物の量や種類や処理方法を正しく理解して説明する必要が発生します。スクラバーの仕組みを理解して、安全な操業を行いましょう。

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